食事を断つと、その間のカロリー摂取量が0になりますので、一時的に体重は落ちますが、リバウンドもしやすくなります。
スリムになるためにダイエットに力を入れてきたのに、リバウンドしてしまっては、頑張った甲斐がありません。

食事の摂取量を減らし過ぎると、身体維持に必要な栄養が供給されなくなって、身体は飢餓状態に陥ってしまいます。
出来るだけ体の機能を維持する為にエネルギー消費を抑え、少ない食事でも動かす事が出来るように体の中が変わります。

体を動かすための筋肉は、食事の分量が減ると、減少していきます。
人体が節約モードに入っている時に、カロリー摂取量を前の量に戻すと、使い切れないカロリーが身体に蓄積するようになります。
食事の量はこれまでとあまり変わらなくても、身体が一日で使っているエネルギーの量は、かなり少なくなってしまっているからです。

食事量を制限していた時に代謝が減っていると、元通りの食事量になれば使い切れないカロリーが多くなり、太りやすくなります。
食事制限後にリバウンドをする原因がこれに相当します。

断食を行うと体重は減少しますが、その後に今まで通りの生活にするとまた元の体重、若しくはそれ以上に増えてしまう事があります。
ダイエットを開始し、食事制限をスタートさせた場合、リバウンドしやすい体の状態は、大体1カ月は変わらないようです。

食事制限によるダイエットで目標の体重になることができたとしても、リバウンドをしないように、その後も注意しましょう。

最近は、糖質制限ダイエットをする人が増加しています。
糖質制限ダイエットをする時には、気をつけたいことがあります。

糖質を徹底的にカットしてしまうと、リバウンドの原因になってしまうので要注意です。
糖質制限ダイエットをする人は多いですが、この方法のメリットは、短い期間で体重を減らすことができることにあります。

糖質制限ダイエットは、早く痩せたいという人には向いていますが、リバウンドのリスクも知っておきましょう。
人によっては、ダイエットをする前より体重が増加してしまったということもありますので、慎重に継続することが重要になります。
健康や、美肌に配慮しながらダイエットをしたいという場合は、短い期間で急激な痩せ方をするようなダイエットは避けたほうがいいでしょう。

糖質制限によるダイエットは、身体の代謝機能が滞りやすくなって、リバウンドが起きやすくなってしまいます。
糖質はエネルギー源ともなっていますが、これをカットしてしまうことによりエネルギーが足りなくなって、基礎代謝量が落ちてしまうというデメリットがあります。

ダイエットのために食事を減らすと、基礎代謝が下がるという形で体には反映されますので、その結果、使い切れないカロリーがふえて、体脂肪として貯め込みやすくなります。
糖質制限ダイエットでは、食事で摂取する糖質の量を控えるだけでなく、筋トレをして全身にバランスよく筋肉がつくように促すことも重要になっています。

もしも、目標とする体重を設定しているのなら、食事量を減らすこと以外にも、体脂肪を燃やしやすい運動や行動をすることが意味があります。
リバウンドが起きにくいダイエットを実践するには、食事で摂取するカロリーの量と、運動で消費するカロリーの量のつり合いをとることです。